JUNG KOOK(BTS)、個人アカウントを1年で削除…ハッキング疑惑を否定(画像提供:wowkorea)
JUNG KOOK(BTS)、個人アカウントを1年で削除…ハッキング疑惑を否定(画像提供:wowkorea)
グループ「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKが、個人SNSをクールに脱退し話題だ。

JUNG KOOK(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

2月28日、JUNG KOOKはファンコミュニティweverseを通じて「インスタグラム脱退しました。ハッキングではありません。やらないのでただ消しました。心配しないでください」と知らせた。

続けて「やらないんだもんどうすれば?weverseライブでもします」とし、「アプリもすぐに消して多分これからもやらないと思います。あらかじめ知らせます」としファンたちを安心させた。

実際JUNG KOOKのSNSページは現在削除され、これ以上利用できない状態だ。これを最初に知ったファンたちがもしかしてハッキングされたのではないかと心配したが、JUNG KOOKが登場し直接脱退しアカウントを削除したことを知らせた。これ以上利用しないようだとアカウントを削除したと説明した。

JUNG KOOKは、「BTS」の他のメンバーたちと一緒に去る2021年12月に個人アカウントを開設した。それまでは団体公式アカウントだけを通じて掲載してきた「BTS」だったが、当時デビュー8年で個人SNSを開設した。所属事務所BigHitMusic側は当時、「アーティストとしての個性表現及び多様な方式の疎通のために開設した」と明らかにしていた。

「BTS」の個人アカウントは開設直後からフォロワーが急激に増加し、彼らのグローバルな人気を実感させた。メンバーたちはSNSで活発に活動しており、特にJUNG KOOKの場合「チョン・ジョングクがいらっしゃる」という紹介文と一緒に親し気なイメージで疎通してきた。また先日フォロワー5000万を突破し、韓国の芸能人の中でも指折りの影響力を見せていた。

しかしJUNG KOOKはアカウントを綺麗に削除し、直接ファンたちに知らせた。今後はファンコミュニティとライブ放送を通じて疎通する計画を明らかにした彼の今後の歩みに関心が集まっている。
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