WBCのため日本入り、大谷の動向を韓国メディアも大きく報道

「2023ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」に日本代表として出場する大谷翔平（28）が、チャーター機で日本に到着。韓国メディアも大きく報じた。

　大谷は1日、米アリゾナ州フェニックスからチャーター機に乗り、この日の夜、東京・羽田空港に到着した。

　複数の日本メディアによると、大谷は1日午後10時過ぎ、羽田空港に姿を見せた。空港には多くの取材陣、ファンが詰めかけた。安全のために警察や警備員も配置された。

　この日、大谷が利用したチャーター機の費用は、片道基準で1000万円と伝えられている。

　なお、大谷は2日、名古屋ドームで行われる日本代表チームのトレーニングに合流。コンディション調整に入る計画だ。

　一方、日本代表チームは3日、中日ドラゴンズと練習試合を行い、実戦感覚をチェックする。