日本代表チームの栗山英樹監督は8日、東京ドームで行われたB組出場国の公式記者会見で、中国戦の先発投手として大谷翔平を予告した。日本代表チームは9日午後7時に初戦となる中国戦を戦う。
大谷翔平は2018年にメジャーリーグ(MLB)に進出して二刀流で活動し、今回のWBCでは最高のスター選手に挙げられる。2021年にはアメリカンリーグの最優秀選手(MVP)に選ばれ、昨年も投手として28試合に登板して15勝9敗、防御率2.33を記録した。打者としても157試合に出場して打率.273、34本塁打、95打点で大活躍した。
WBCへの出場は今大会が初めてとなる大谷翔平はB組初戦の中国戦に登板した後、その後の準々決勝ラウンドの試合に再び登板する見通しだ。
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