韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:39から最後まで。
今回は、ソンジュンとヒョンミンが初対面を果たすシーンの続きから。
撮影が始まり、「初めまして」と互いにあいさつを。しかしヤンチョルが硬い表情で出ていく。すると「ここで出て行ってどうするの?」とイ・サンミンやキム・ナムヒが笑う。現場では笑顔が絶えない様子。
次はドジュンとヤンチョルのシーン。
イ・サンミンのセリフのところで「後ろで人が聞いてるよ」とソン・ジュンギが笑いを誘う。そのまま今度はソンジュンとドジュンが対面するシーンへ。
ヤンチョルと話しているのを聞いていたソンジュン。ソン・ジュンギは「監督、2人の立ち位置はどんな感じがいいですか?」と確認し、2人の距離感などもキム・ナムヒらと相談。「大きくなったな、ドジュン」とほぼ初対面の様子。「場の雰囲気が張りつめてるから、会えたうれしさは無視して探り合うような。でも数十年ぶりに会うからうれしさもあるのかな」とキム・ナムヒ。すると監督は「いろんな人からドジュンの話は聞いてるわけで、緊張感と余裕、うれしさが混ざった感じで」と説明。
そして撮影開始。ヤンチョルとドジュンが話すが、ソン・ジュンギが笑ってしまいNGに。後ろにいるハンジェが目に入り吹き出し、イ・サンミンも笑いNGが続いたため「私が抜けるよ」と秘書のハンジェは抜けることに。そして2人のシーンはOKとなる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソンジュン役のキム・ナムヒ存在感ある」
「ソンジュンの声が好き」
「ソン・ジュンギNGシーン見られて楽しい」
「NGシーンが楽しそうで飽きない」
「メイキングやっぱり楽しい」
●あらすじ●
JTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」第2話ではスンヤングループの境界線越しに向かうドジュン(キム・ガンフン/ソン・ジュンギ)の奮闘が描かれた。スンヤングループの秘書から末息子へ、劇的な回帰を迎えたドジュンは、自分が知っている過去がそのまま繰り返されていることを確認した。
その頃、ヤンチョル(イ・ソンミン)は半導体事業の悪化で頭を悩ませていた。 「国内で1位」だと実績に満足する長男ヨンギ(ユン・ジェムン)を好ましく思っていなかった。一方、名家で育った他の嫁とは違う映画女優出身のヘイン(チョン・ヘヨン)を鼻で笑い、排除させた。夫で三男のユンギ(キム・ヨンジェ)も同じように不当な扱いを受けていた。ドンジュンに生まれ変わったヒョヌは「スンヤングループオーナー一家について知らないことはないのが僕だ。だけどチン・ドジュンについて何の情報も残っていない。なぜだ」と混乱した。
スンヤングループにドミノのように並ぶ問題を断ち切るための方法は、政権レベルの協力だけだった。近づく大統領選挙の中心で、3人の候補者が接戦を繰り広げた1987年の“明日”を知っている人物は、ドジュンだけだった。自分が記憶する未来を利用してヤンチョルが直面した問題を解決したドジュン。さらに、ヤンチョルをわずかな差で飛行機爆破事件から救う妙手まで見せ、ヤンチョルの心を動かし始めた。さらに一歩進んだドジュンは部外者扱いされていた自分の家族を受け入れてほしいと取引を要請し、これでスンヤングループの内部に完璧に定着することに成功した。ここで大学生に成長したドジュンの姿は“今回の生”の機会をつかむための戦いをみせていく。
「財閥家の末息子」メイキング
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