≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」10話あらすじと撮影秘話…ドジュンの兄ヒョンジュンのダンスに大爆笑の現場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」10話あらすじと撮影秘話…ドジュンの兄ヒョンジュンのダンスに大爆笑の現場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:43まで。

今回は、孫たちが集まって話をするシーンから。
ドジュンの兄ヒョンジュンが踊っている隣で、2人が昔話に花を咲かせる。まずはリハーサルから。音楽なしで踊り始めるヒョンジュン役のカン・ギドン。「カネを動かすのは、結局権力なんだよ」とセリフを言うソン・ジュンギ。監督がキム・ナムヒに助言をしているが、「ちょっとすいません、笑」と後ろのカン・ギドンがちらついて大笑い。「俺も我慢してたんだよ」とソン・ジュンギ。撮影が始まるが、カン・ギドンがセリフを間違えてNGに。「スターじゃなくて“アーティスト”か」とセリフを確認。
ヒョンジュンが踊っていると、後ろから父が登場。監督は「ヒョンジュンが父親を見つけて、2人とも立ち上がったほうがいいかな」と指示。撮影直前まで、4人で楽しげに話している。キム・ナムヒは「仲良くしなきゃね」と笑うと、カン・ギドンがまた踊り出し笑いが起こる。「家族で青と赤と黄色にしたらいいんじゃないか」とカン・ギドンの赤い服を見て監督が言うと、現場は大笑い。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ヒョンジュンの踊りに笑った」
「確かに信号色の服いいな」
「さすがにキム・ナムヒも笑ってた」
「ヒョンジュンの独特なダンスおもしろい」
「音楽なしで踊るの面白すぎた」

●あらすじ●

JTBCドラマ「財閥家の末息子」10話(視聴率18.3%)では、ドジュン(ソン・ジュンギ)とミンヨン(シン・ヒョンビン)が恋人関係に発展する様子が描かれた。

 ミンヨンはトップの妨害により公金横領容疑のファヨン(キム・シンロク)を起訴できず、ドジュンと会って「初めから最後まであなたは私を利用した」と恨み節を吐いた。

 ドジュンは「初めから知っていたんだろ。法の秩序を守ろうと情報提供したのではないことを。『財閥3世を利用して正義の具現をしてみよう』って君が言ったけど覚えてないみたいだな」と言い返した。

 戸惑ったミンヨンは「どうしてそんなに口がうまいの?どこかの塾にでも通っているの?」と言うと、ドジュンは何も変わらない1回目の人生の時のミンヨンの姿を思い浮かべながら笑顔を見せた。

 ミンヨンは「私はいい検事なんてなれそうにない。だから私にうそを言った」と怒りを爆発させて先に去っていった。しかしドジュンはテレビから流れる人気歌手ソ・テジの帰国の知らせを聞いてミンヨンを追いかけた。ドジュンは「誰がそんなことを。僕がうそを言ったって?」とソ・テジの知らせがよく見える電光板の前に連れて行った。

 ドジュンの「まだ僕がうそをついていると思うか?君のことを信じられないなら僕を信じて。僕が知っているソ・ミンヨンは間違いなくいい検事になる」と言うと、ミンヨンが衝動的にキスをした。ドジュンも改めて彼女にキスをして二人は恋人の関係に発展していった。


「財閥家の末息子」メイキング
「財閥家の末息子」メイキング




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