韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画1:26から3:11まで。
今回は、撮影を終えたキャストからの挨拶をお送りする。
イ・ソンミン:えー、かなり長い時代をまたいで撮影してきました。1980年代から現代まで。時代を駆け巡るそんなドラマでしたね。その分撮影時間も長かったので、やっと終わるなと感じる一方、一緒にやってきた慣れた俳優仲間たちやスタッフさんたちとお別れになってしまうのが、とても残念です。これまでの努力がいいドラマとして、視聴者のみなさまと素敵な時間を過ごすことになることを今から祈っています。
シン・ヒョンビン:今日ソ・ミニョンとして最後の撮影をしたんですが、「財閥家の末息子」は秋から撮影して冬を越して春、夏までやってきました。みなさん本当にお疲れさまでした。たくさんの人たちの努力があった分、いい作品になると信じています。長く演じた役とお別れなので寂しいですね。明日も現場に出てきてしまいそうです。撮影が終わってから放送されるドラマなので、これからどんな風に放送されるのかなと想像しています。 楽しんで見ていただいて、いいドラマとしてみなさまの記憶に残れば嬉しいです。ありがとうございました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ベテラン俳優たちの演技迫力あった」
「1年も撮影してたんだ」
「撮影大変だっただろうな」
「インタビューもいい」
「結末は原作通りでよかったのに」
●あらすじ●
JTBCドラマ「財閥家の末息子」15話(視聴率25.0%)では、被疑者としてミンヨン(シン・ヒョンビン)に再び会ったドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。
政界・経済界の癒着が勢いを増す中、ドジュンは有力な候補者に大統領選挙資金を渡した容疑で緊急逮捕された。ドジュンに会ったミンヨンは「結局こうして会うんだね。担当検事と被疑者として」と苦笑。ドジュンは「私が資金を渡すよう指示したとハ・インソク代理(パク・ジフン)が言ってたのか?」と聞いた。この間、ドンギ(チョ・ハンチョル)はセヒョン(パク・ヒョククォン)のところへ行き、スンヤンの経営権争いをけしかけて株価を暴騰させ、物産の持ち株をさらに買い入れる計画を立てたが、断られてしまった。
ミンヨンは捜査官に「ハ・インソクに本当に資金伝達を指示した人を見つけないと。チン・ドジュンは不用心に捕まってくる人ではない。なんだかわなのような気がする」と指示した。その後、公金横領がばれてドンギに解雇されたペク常務(カン・ギルウ)が検察に来て「大統領選挙資金の伝達は私が指示した。資金はチン・ドンギ副会長が作ったものだ」と自白した。
「財閥家の末息子」メイキング
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