大韓サッカー協会は、「教保生命」と公式パートナー再契約を締結したと29日、明らかにした。契約期間は2027年まで。
調印式は28日、ソウルワールドカップ競技場で開かれた韓国対ウルグアイの親善試合前に行われた。大韓サッカー協会のチョン・モンギュ会長と「教保生命」のピョン・ジョンボム代表取締役が出席した。
今回の再契約で「教保生命」は、大韓サッカー協会主催のサッカー韓国代表の試合のAボード広告権はもちろん、代表チーム肖像使用権や各プロモーション進行権などを引き続き保有することになった。
「教保生命」は、2002年から大韓サッカー協会のパートナーとして共にしてきた。
「教保生命」のピョン代表取締役は「昨年のカタールワールドカップで、劇的なベスト16進出を決めた韓国代表チームは、『教保生命』が追求する持続可能な経営哲学と非常によく似ている」とし、「今後も大韓サッカー協会とサッカー代表チームのサポートを通じて、国民に大きな喜びを与えられる企業であり続けたい」と明かした。
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