韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:11から最後まで。
今回は、撮影を終えたキャストからのあいさつをお送りする。
イ・ソンミン: 「財閥家の末息子」の撮影がついに終わりました。これまでご視聴いただいたみなさまに感謝を伝えたいです。次回はさらにすてきな作品でお目にかかりたいと思います。
ソン・ジュンギ:視聴者のみなさま、これまでドジュンがスンヤンを壊すためにどのように走りぬいてきたのかをご覧いただきました。ドジュンもヒョヌも結局同じ人物なんですが、応援いただいてありがとうございました。みなさまの応援のおかげで、最後まで走り抜けることができました。みなさまにたくさんの幸福が訪れますように。チン・ドジュンでした。
●韓国ネットユーザーの反応●
「最高の演技力見せてくれた」
「結末だけ残念だった」
「素晴らしい俳優陣」
「イ・ソンミンの演技よかった」
「イ・ソンミン本当に老人に見えた」
●あらすじ●
JTBCドラマ「財閥家の末息子」16話(視聴率26.9%)では、ヒョヌ(ソン・ジュンギ)とドジュン(ソン・ジュンギ2役)の最後の話が描かれた。
ヒョヌはミンヨン(シン・ヒョンビン)と一緒に韓国に帰国したが、空港で違う支部の検事に緊急逮捕される危機に直面。スンヤンマイクロの裏金を横領したという濡れ衣を着せられ、ジュリョン(ホ・ジョンド)のところへ行った。
ヒョヌは「一体私の何が悪かったのか。チン・ソンジュン前副会長(キム・ナムヒ)の指示通り裏金を下ろしに行き、与えられた任務に忠実なだけだった。それなのになぜ私が殺されそうになったのが、いくら考えても納得がいかない」と吐露。
ジュリョンは「ユンチーム長、あなたは無駄に生きた。裏金の存在を隠したかったでしょう。あなたさえいなければ可能なことではないか」とあざ笑った。ヒョヌは「20年前に室長にさえ会わなければ、私がここまで来れなかったから」と全てを正してほしいと言った。しかしジュリョンはセキュリティーを呼んだ。
ジュリョンはヒョヌが訪ねてきたことをソンジュンに伝え、「スンヤングループの3世が会長就任式を数日後に控え、突然死亡した時も世の人は誰もそれを口にしなかった。その時私がいたからだ」と20年前の事故について言及して脅迫した。
「財閥家の末息子」メイキング
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