“エイプリルフールじゃなかった”イム・ジヨン&イ・ドヒョン、熱愛を認めた後に“二重の喜び”も…1か月前の“予測投稿”が再び注目される(画像提供:wowkorea)
“エイプリルフールじゃなかった”イム・ジヨン&イ・ドヒョン、熱愛を認めた後に“二重の喜び”も…1か月前の“予測投稿”が再び注目される(画像提供:wowkorea)
女優のイム・ジヨン(32)と俳優のイ・ドヒョン(27)がドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(以下、ザ・グローリー)で出会い、愛を花咲かせた。熱愛を認めたと同時に二重の喜びを迎えたイム・ジヨンから、1か月前の2人の熱愛を予測した話題の投稿まで、すべてが話題になっている。

イム・ジヨン の最新ニュースまとめ

 1日、情報サイト「Dispatch」はイム・ジヨンとイ・ドヒョンのデート写真を公開し、熱愛のニュースを知らせた。報道によるとイム・ジヨンとイ・ドヒョンは、Netflixシリーズ「ザ・グローリー」のワークショップでお互いに向けた関心が始まった。

 「ザ・グローリー」の中でイム・ジヨンとイ・ドヒョンはそれぞれパク・ヨンジン役とチュ・ヨジョン役で重なるシーンがほとんどなかったが、ドラマが終わった頃、急スピードで親しくなった。2人は先輩後輩の間柄から恋人の仲に発展し、イ・ドヒョンの家や自然休養林の近隣などでデートを楽しんだ。

 イム・ジヨンとイ・ドヒョンは「ザ・グローリー」の会食に必ず参加しながらも、愛を表に出さなかった。ただ、2人だけのカップルアイテムを着用するなど、普通の恋人と変わりなく恋愛した。

 これにイム・ジヨンとイ・ドヒョンの所属事務所双方はいずれも熱愛を認めた。イム・ジヨンの所属事務所Artist COMPANYは、情報サイト・ヘラルドPOPに「2人は親しい先輩後輩の関係からよい感情を持ち、慎重に知っていっている段階。温かい目線で見つめてくださればありがたい」と明らかにした。

 イ・ドヒョンの所属事務所Yue Huaエンターテインメント側もまた、「2人は親しい先輩後輩の関係で過ごし、好感を持って慎重に知っていっている」と熱愛説を認め熱く盛り上げた。

 イム・ジヨンとイ・ドヒョンの熱愛の便りに「ザ・グローリー」の視聴者たちはもちろん、ファンたちの反応も熱い。イム・ジヨンは1990年生まれ、イ・ドヒョンは1995年生まれで5歳の年上年下カップルとなった。ただ、イ・ドヒョンが1995年生まれなため、ことし軍入隊を控えただけに、イム・ジヨンが“ゴムシン”(入隊した彼を待つ彼女のこと)になるのではないかという懸念もある。

 このように障害物もあるが、イム・ジヨンは同日二重の喜びを迎えた。イム・ジヨンは所属事務所Artist COMPANYと再契約を結んだ。俳優のチョン・ウソンやイ・ジョンジェなどが所属するArtist COMPANYともう一度縁をつなぎながら、俳優としての活発な活動を続けて行くと予告したのだ。

 イム・ジヨンとイ・ドヒョンの熱愛説の前に、彼らの熱愛を予測した投稿も改めて話題となった。約1か月前、あるオンラインコミュニティには、ハングルの初声(子音)を用いて“イム・ジヨン(初声の部分)とイ・ドヒョン(初声)が付き合っているというが、イ・ドヒョンは分かるがイム・ジヨン(初声)が誰だろう”という内容のコメントが掲載された。当時のネットユーザーは、イ・ドヒョンとイム・ジヨンを初声の主人公に推測したりもした。

 「ザ・グローリー」の縁で実際のカップルに発展したイム・ジヨンとイ・ドヒョン。劇中、接点があまりない2人なため意外な熱愛説だったが、「ザ・グローリー」を愛していた視聴者たちは、「ザ・グローリー」の第1号カップル誕生に応援のメッセージを送っている。
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