韓国ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
1日午後10時に放送されたSBS「模範タクシー2」12話(視聴率18.3%)では、キム・ドギ(イ・ジェフン)にクラブ「ブラックサン」に接近するなと警告するキム・ヨンミン(ペク・スジャン)の姿が描かれた。
この日の放送で「ブラックサン」からセクハラ容疑を受けて留置場に閉じ込められることになったキム・ドギは、キム・ヨンミンの助けで留置場から抜け出すことができた。
留置場から出てきたキム・ドギにキム・ヨンミンは「これ欲しいならビール一杯おごって」とUSBを見せた。 そこにはキム・ドギを申告した女性社員が、申告時刻より遅く出勤したという証拠が盛り込まれた映像が含まれていた。
それと共にキム・ヨンミンは「今タクシーから降りたその女性、セクハラを受けたと虚偽申告したのがまさにこの人だ」として「クラブ所属のMD(merchandiserの略、クラブに客を呼ぶ仕事)なのに、(キム・ドギが)警察に捕まった後で出勤したので、うそがばれてすぐ解放されたのだ」と話した。
続けて「これ以上『ブラックサン』の近くをうろつくな」として「『ブラックサン』はあなたが考える常識が通じるところではない」と警告した。
しかし、キム・ドギはオン・ハジュン(シン・ジェハ)の真実を暴くために関連があると見える「ブラックサン」に偽装就職することを決心した。 この過程で女性が倒れて病院に運ばれ、麻薬の陽性判定が出た。 ニュースを知って訪ねてきたキム・ヨンミンは「ブラックサンに近づくなと言ったじゃないか」と、自分の友人が関わって死亡した話を伝え衝撃を与えた。
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