韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:07から最後まで。
今回は、ジェホンとユニの部屋でのシーンの続きから。
リハーサルが終わり、本番の撮影が始まる。ソン・ドンイルのアドリブのアドバイス通り、手の動きをつける演技をするが、カン・ハヌルが笑いを堪えつつも吹き出し、ハ・ジウォンも笑ってしまう。テイク2では撮影が進み「この話は今からこの家の中で禁止よ。いいわね?」「気を引き締めないといかんな」と会話が続く。
続いては、セヨンの作業場での撮影シーンへ。
ソン・ドンイルは絵画に興味津々。カン・ハヌルらと台本片手にリハーサルをしていく。昔の写真を見ながらグムスンへの恩義を語るサンチョル。ソン・ドンイルはここでもアドリブを入れ、共演者たちを驚かせている。
そして最後はジェホンがセヨンに告白するシーン。
「望んでもいない結婚をするなんて、冗談じゃないよ。僕は嫌だね」とジェホン。「この話はもうやめて、違う話にしよう」というセヨンに「好きです。好きなんです」と返すジェホン。「私も好きよ」というセヨンだが…。
●韓国ネットユーザーの反応●
「本番絶対見なきゃ」
「告白のシーンはカッコよすぎる」
「セヨンきれいだな」
「カン・ハヌルの純粋さが出てる」
「みんな息の合った演技」
●あらすじ●
KBSドラマ「カーテンコール」9話(視聴率4.2%)では、ホテル楽園の創立者グムスン(コ・ドゥシム)の偽の孫ジェホン(カン・ハヌル)と本当の孫ムンソン(ノ・サンヒョン)の真実追撃戦の幕が上がった。
演劇俳優のジェホンは余命わずかなグムスンのために世の中にたった一つの人生劇の幕をあげた。グムスンの右腕サンチョル(ソン・ドンイル)が全てを企画し、偽の妻ユンヒ(チョン・ジソ)まで巻き込み、グムスン一家に溶け込んでいった。グムスンも遺言状まで直して新しい相続者とし、ジェホンも3か月後には平凡な日常に戻る準備をしていた。しかしグムスンの孫娘セヨン(ハ・ジウォン)がジェホンの正体を知ってしまい、全てが水の泡になる危機に直面した。
知人のヒョジン(チョン・ユジン)からジェホンの正体を聞いたセヨンは、演劇俳優としての活動歴をインターネットで確認した。その時、ジェホンだけでなくユンヒやホテル楽園で一緒に働いた何人かのスタッフまで同じ劇団に所属する俳優たちだと知って大きな衝撃を受けた。
その間、韓国の地に足を踏み入れたムンソンとテジュ(ハン・ジェヨン)はグムスン一家にどうやって接近するか作戦を立て始めていた。グムスンが、家族の中でムンソンの存在を一番喜ぶはずのセジュン(チ・スンヒョン)に最初に知らせる決心をした。セジュンはすでにDNA検査でジェホンを本当の家族だと信じていたので、テジュが提供した情報が根拠のないうわさのように感じていた。またただ見守ることしかできなかったムンソンはグムスンに会いにホテル楽園に向かった。そこで驚くことに偽の孫ジェホンに会った。
本当の孫ムンソンが現れて驚き、戸惑ったジェホンもすぐに分かった。偽の孫になるために本物を知らなければならなかったからだ。ジェホンはグムスン一家に入る前、全てのシミュレーションをしてムンソンの顔を知っていたため、見た瞬間に分かったのだ。他の所にいるはずのムンソンが突然、なぜ、ホテルに現れたのか、呆然としつつも、ムンソンが来たことをサンチョルとユンヒに
「カーテンコール」メイキング
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