韓国ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」11話(視聴率5.4%)では、グムヒ(チャ・ファヨン)の離婚訴訟の勝訴直前で辞任するソンハン(チョ・スンウ)の様子が描かれた。
グムヒに会ったソンハンは「ベートーヴェン作戦はできなさそうだ。人の目にはその楽譜が未完成に見えていたが、ベートーヴェンの頭の中では曲の解釈が完璧だった」と意味不明なことを言い出した。
続けて「あまりにも簡単な訴訟とギヨンの家出。突然の記者の解雇。明らかに何かあるのに、私は解釈ができない」と言い、「ギヨンのつらそうな姿を見たらいろいろ考えてしまうかも…」と慰めようとしたグムヒに、「ジュファ(コン・ヒョンジ)が暮らしていた家の前にでも行って、ジュファを失ったあの道にも行ってみたけど分からない。ずっと霧の中にいるみたいだ。申し訳ないが僕はこの訴訟を辞めようと思う」と告げた。グムヒは「ずいぶんと無責任じゃないの」と言い返した。
「デナムの弁護士団とは調整が終わった。50%は認められないって。27%で片付く。もうすぐ終わりでしょう」と続けた。ソンハンは「だけど解釈ができない楽譜を僕は演奏できない。残りはどんな弁護士が担当しても変わらない。その核兵器のおかげで」と訴訟に使った浮気の証拠を返した。
[11話予告]離婚弁護士シン・ソンハン
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