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12日、フィソンは「アルコール依存症から抜け出した記念に、思わず殴り書きしてみたコンセプト」として「お酒一杯でも口にするなら」というタイトルの直接書いた歌詞を公開した。
フィソンは「座り込んだ私を見下ろすと目は高くて遠くにあり、半分ずつ分けた愛、ついに私一人で重く抱え込んでいて、誰かが去って片方だけ地面に触れたシーソーを見るようにそんな寂しい場面」と書いた。
続けて「黒く夕方が深くなる時、結局はさよならを言う君の顔、たまに酒一杯でも口にするならば気が狂った人のように君を探すのではないかと思って、別れの邪魔になるすべてのことをやめるよ、君を息が止まるまで我慢する」と付け加えた。
またフィソンは「歌のタイトルを募集します。 斬新なタイトルやコンセプトキーワード、インスピレーションを与えるどんな文章でもいいです。 私が熱心にできるよう手伝ってください」「積極的な参加をお願いします」という文で熱心に活動することを予告した。
これに先立ってフィソンは「明日すべき朝の運動(ウェイトランニング各1時間ずつ)、発声歌唱練習(計2時間)、自動車修理および給油、メディカルボイス訪問(声帯検診)、作文1ページ、自分の人々を考える(暇があるたびに一生)」とし「チェ・フィソン人間作り、うつ病、無気力、怠けることを排除して極端に忙しく生きる」という文で意志を燃やした。
フィソンは2019年12月からプロポフォールを数回投薬した疑いで懲役1年に執行猶予2年、社会奉仕40時間、薬物治療講義40時間などの処分を受けたことがある。 2020年にはソウル・ソンパ(松坡)区のある建物のトイレで睡眠麻酔薬を投入し倒れたまま発見され、衝撃を与えたりもした。
終始危なく見えたフィソンは自ら「チェ・フィソン人間作り」プロジェクトを公開し、変わる覚悟を表わした。 これにファンも応援している。
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