キム・ウジェ監督が率いるアイスホッケー韓国男子代表チームは、来る30日(日本時間)から5月6日まで英国・ノッティンガムで開かれる国際アイスホッケー連盟(IIHF)世界選手権ディビジョン1A(2部リーグ)に出場し、英国・イタリア・ルーマニア・ポーランド・リトアニアと対戦する。
昨年8月、キム・ウジェ監督が就任してから初めての世界選手権出場となる。グループ2位に入ると、史上2度目となる世界選手権1部リーグに昇格する。代表チームは2017年の世界選手権大会ディビジョン1Aで2位となり、初めて1部リーグ昇格に成功した。
27日基準で世界ランキング21位の韓国は30日の英国(18位)戦を皮切りに5月1日にイタリア(17位)、5月2日にルーマニア(24位)、5月3日にポーランド(22位)、5月6日リトアニア(23位)と対戦する。
世界選手権は、全チームが順番に1試合ずつおこなう方式。韓国はディビジョン1Aで2位以上の成績を挙げると、1部リーグ昇格のチケットを獲得する。
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