テ最高委員は1日、韓国のラジオ番組に出演し、尹大統領の訪米に関する感想を問う質問に「当然、大統領の米議会演説だった」とし「44分間の演説で60余回の拍手が起き、歓声が幾度も上がった。米国の上・下院議員たちは基準の非常に高い政治家たちなので、儀礼的な拍手はしても、あのように歓声を上げて応えるのは本当に珍しいことだ」と答えた。
つづけて「それほど大統領の演説の内容にはアピール力があり、大統領は米国で長い間住んでいた方のように、非常に的確にアドリブまで効かせた」と語った。
尹大統領の英語の実力を問う質問には「TOEICで960点ほどになるのではないかと思う」とし「英語の演説で最も重要なのはイントネーション、その次はどこで強調するかなどであるが、技術的な面で完全に消化されていた」と答えた。
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