生徒らは、1月に中学校で同級生たちが食べる給食に粉状にした便秘薬を混入させた疑惑が持たれている。
今年の初め、ソウルのある中学校で卒業式を迎えた3年生の生徒8人が腹痛を訴える事件が発生した。当時、給食として出されたトッポギから粉状の便秘薬が検出されたが、学校の廊下の防犯カメラの映像を確認した結果、教室前の廊下に給食が運ばれた直後、生徒がトッポギに異物を混入する姿が捉えられた。
生徒らは2022年の12月、クラスメートに教室のコップを割られ、恨みを抱いて犯行に及んだと警察に供述しているという。また、事前にSNSを通じて「卒業式の日に下痢テロをする」と予告していたことが分かった。
被害を受けた学生たちは警察に通報し、また加害学生たちも「自分たちをグループチャットルームで侮辱した」として数回にわたり告訴状を提出していたと伝えられた。
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