≪中華ドラマNOW≫「恋した彼女は宇宙人 シーズン2」20話、ロンがわざと記憶喪失のフリをしていた理由をシャオチーに告白する=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「恋した彼女は宇宙人 シーズン2」20話、ロンがわざと記憶喪失のフリをしていた理由をシャオチーに告白する=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人シーズン2」20話では、ロンがわざと記憶喪失のフリをしていた理由をシャオチーに告白する様子が描かれた。

 ロンはシャオチーとお酒を飲んでいた。シャオチーが帰ろうとするとロンはシャオチーを引き留め、シャオチーが帰ったら自分の記憶が戻らないと脅しをかけた。シャオチーは仕方なくロンと一緒に寝ることにしたのだった。翌日、シャオチーは熟睡しているロンを見ながら、ロンが記憶を無くした演技をしているのではないかと疑い出した。シャオチーはシーイーの自宅を訪れるとロンが記憶を失ったことを話したのだった。シャオチーは元々超能力を使ってロンの記憶を取り戻そうとしたが、超能力を使ってしまうとロンの大脳神経を傷つける恐れがあるため、超能力を使えずにいたのだった。シーイーがロンの自宅を訪れると、ロンは食事の準備をしていた。シーイーはシャオチーの任務のため、ロンに向かって超能力を使ったのだった。

 シャオチーはロンを連れてプールを訪れると、わざと水の中に飛び込んだ。ロンはなかなか水面から上がってこないシャオチーを心配し、水の中に飛び込み、シャオチーを助けた。シャオチーがロンに記憶を失ったフリをしているのではないかと尋ねると、ロンはシャオチーに自分のそばを離れてほしくなかったと自分が演技をしていたことを認め、シャオチーにキスした。ロンはシャオチーが宇宙人であることを知っており、シャオチーに星に帰らないで欲しいと思っていた。シャオチーは深く感動し、ノートに地球の文字を書き、ロンのそばにいると伝えたのだった。

 リエの母親はロンが精神疾患を患っていると外部に公表し、ロンが会長になれないようにしようとした。カンおじさんがシャオチーがロンを誘惑したという記事をロンの父親に見せると、ロンの父親は青ざめたのだった。カンおじさんはさらにシャオチーがロンの会社で勤務していることも伝えたのだった。

 シャオチーはロンと映画を見る約束をした。ロンが映画館に到着してもシャオチーが現れなかったため、ロンは1人でシアターに入り、席に座った。大型スクリーンに映し出された映像は映画ではなく、ロンの母親が妊娠した時の映像だった。スクリーンの中で生き生きとしている母親の姿を見たロンは目元を赤くして映像を見ていた。そこへシャオチーがやってくるとロンの隣に座り、一緒に映像を見た。

 映像を見終えるとシャオチーはこの映像をロンの父親から渡され、映画館で流すように言われたとロンに話した。するとそこへロンの父親が現れた。ロンは父親を見ると何年もの間、母親の死因について教えてくれなかったと怒りを露わにした。ロンは父親とけんかをしても意味がないと思い、シャオチーを連れて映画館を後にしようとする。ロンが映画館を去ろうとする様子を見たロンの父親は母親の死因について真相を話すことを明らかにしたのだった。
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