中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人シーズン2」22話では、シーイー、シャオチー、シャオブーが自身の正体を皆に暴露する様子が描かれた。
シャオブーが星に帰りたいとシャオチーに話した。シャオチーはすぐに星に帰るのではなく、もう少し地球に残りロンのそばで過ごしたいと思っていたのだった。シャオチーの意見を聞いたシャオブーはその場で意見を変え、自分もシャオチーと共に地球に残ると言い出したのだった。ロンはシーイーの会社を訪れた。シーイーはロンにシャオチーと別れるように要求すると、自分が宇宙人で任務を遂行するために地球にやってきたことをロンに告げたのだった。
ロンはシャオチーとデートの約束をした。シャオチーの元にやってきたロンはシーイーが自身の秘密を暴露した事を話し、シャオチーを驚かせた。シャオチーは自分の正体を隠す事なく、ロンと遊んだ。シャオチーはロンを連れていろいろな所をめぐり、超能力を使ってロンを楽しませたのだった。
1日遊んだあと、ロンはシャオチーを車で市内まで連れて帰り、一緒に食事をしようとしたが、道が混んでおり全く進むことができなかった。するとシャオチーは超能力を使い車を空中に飛ばしたのだった。ロンは衝撃を受けながらも、車内から見下ろす市内の夜景を楽しんだのだった。
シャオブーはロボットであるため、リエとの関係を終わらせなければならなかった。シャオチーからシャオブーの秘密を聞いたロンはリエに伝えたかったがシャオチーに止められてしまう。リエは絵画コンクールに参加し、1位を獲得した。リエが1位を受賞した作品はシャオブーの肖像画だった。リエは感動している様子のシャオブーを見て舞台に招待したが、シャオブーは背を向け会場を後にしてしまう。
イベント終了後、ロンはリエに好きになった女性がロボットであることを話した。リエはロンが自分をからかっているだけだと思っていたため、シャオブーに説明を求めた。シャオブーは自分がシャオチーと同じ星からやってきたロボットであることを認めた。リエがシャオブーを抱きしめると、シャオブーの体内温度が上昇し、システム故障により亀の姿になってしまう。リエは亀の姿になったシャオブーを大切そうに抱えたのだった。
シャオチーらはチャイ姉さんのミルクティーショップで食事をしていた。シャオブーは超能力を使いリエのためにティッシュを取ってあげた。シャオチーはこの機会にチャイ姉さんに自分とシャオブーが宇宙人であることを告げたのだった。
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