韓国でプロ発足後、男子チームとして初めて参加する今回の大会は、アジアバレーボール連盟AVCが主催し、バーレーンバレーボール協会が主幹する国際大会だ。
韓国をはじめオーストラリア、バーレーン、インドネシア、イラン、イラク、台湾、アフガニスタン、日本、タイ、モンゴル、イエメン、カザフスタン、カタール、香港、クウェートが参加。1位から16位までの全体順位を競う。
グループAに属する「大韓航空」は、現地時間の5月14日午後4時30分、オーストラリアと初戦に臨む。今月21日までの8日間、7試合を行う予定だ。
選手団は11日午後、インチョン(仁川)国際空港を通して大会が開催されるバーレーンに向かった。
出国前、「大韓航空」を率いるトミー・ティリカイネン監督は「国際大会への出場は、チームが多くの経験と戦術を手にするという目的がある」とし、「特に、若い選手にたくさんのチャンスを与え、より強いチームにしたい。目標は当然、優勝だ」と明かした。
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