「aespa」のイメージがひっくり返る！感傷に浸りたいときに聴きたくなる「aespa」の曲を集めてみた

韓国ガールズグループ「aespa」は、2020年にSMエンタテイメントからデビューした4人組。韓国人2人、中国人1人、日本人1人で構成されている。最新アルバム「MY WORLD」は初週売上が137万枚を超え、K-POPガールズグループの新記録を達成した。そんな彼女たちのイメージは、デビュー曲「Black Mamba」「Next Level」などの人気曲では、EDMや強烈なビートを使用した強いサウンドが特徴的だが、彼女たちの曲の魅力はそれだけにとどまらない。今回は、感傷に浸りたいときにこそ聴きたくなる「aespa」のミディアムバラード曲をご紹介！

aespa の最新ニュースまとめ

「Forever」
　2021年にリリースしたシングル曲。2000年に発売されたWinterシリーズアルバム『Winter Vacation In SMTOWN.com』に収録されていた曲を、「aespa」がリメイク。原曲をうたったユ・ヨンジン自身が編曲し、バラード曲として再発表した。「愛する人に永遠を約束する」という純粋な気持ちを込めた歌詞と、アコースティックギターやオーケストラが奏でる優しい雰囲気が特徴的。

「ICU」
　「aespa」が2022年にリリースしたEPアルバム『Girls』の収録曲。アコースティックギターと美しいピアノの旋律を伴奏に、aespaの軽やかで温かみのある歌声が魅力的な一曲。聴いているだけで、リスナーの心を和ませるような「安定剤」のような曲。「疲れたら休んでもいい」という「aespa」のメッセージが歌詞に込められている。

「’Til We Meet Again」
　今月発売された、「aespa」にとって3つめのミニアルバム『MY WORLD』に収録された曲。アコースティックギターと明るく響くベルの音が、より一層この曲を魅力的にさせるようなバラード曲。「aespa」のメンバーが、ファンに向けて「そばにいられなくても、いつも音楽で1つにつながっている」というメッセージを込めたファンソング。「たったひとり あなたは私にとって大きな贈り物だから 1番上の引き出しの中に大事にしまっておくね」という歌詞は、コンサートの最後で歌われたら泣いてしまいそうな曲。