iリーグは専門選手中心の既存のユース大会とは異なり、未就学児から小中高の学生たちまで誰でも同好人選手として出場できるリーグだ。サッカーを楽しむ健康な体と心を持った青少年の育成に貢献してきた。
ことし、iリーグには全国42地域から約1200チームと1万4000人余りの選手が参加する。発足初年度に比べて2倍に増えた数字だ。1チーム当たりの試合数も少しずつ増えて、従来の6ラウンドから昨年は7ラウンド、ことしは8ラウンドで行われる。
試合は年齢、地域別に分けて該当地域のリーグ日程によって主に週末に行われる。競技方式も年齢によって4人制、6人制、8人制、11人制と多様に運営される。幼稚部と初等部の試合は審判1人が担当する1審制で運営され、中等部と高等部は2審制で運営される。
試合時間は前後半各10分から25分まで少しずつ違う。大会の趣旨に合わせて優勝チームを決めるトーナメントは行わない。
一方、協会は10周年を迎えてiリーグのロゴも新たに制作した。協会は新たに制作された10周年ロゴについて「協会の核心価値である『恐れのない前進(Moving Forward)』のイメージが調和するよう表現した」と説明した。
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