イ・ジョン の最新ニュースまとめ
22日、政治圏によると、「共に民主党」からは李代表やパク・グァンオン院内代表ら指導部と党所属議員らがそろってポンハマウルを訪れる予定だ。廬武鉉財団の理事長であるチョン・セギュン(丁世均)元首相やイ・ヘチャン元代表、ハン・ミョンスク(韓明淑)元首相ら党の元老らも出席する。
昨年に大統領の任期を終え5年ぶりに追悼式を訪れた文前大統領もキム・ジョンスク(金正淑)夫人とともに出席する。「正義党」のイ・ジョンミ(李貞味)代表とペ・ジンギョ院内代表も追悼式に参加する。
与党からも大勢がポンハマウルを訪れる予定だ。「国民の力」からはキム代表やク・ジャグン代表秘書室長、ユン・ヒソク報道官らが出席する。廬武鉉政府で国務調整室長と副首相兼財政経済部長官、首相を務めたハン・ドクス(韓悳洙)首相も昨年に続きポンハマウルを訪れる。
昨年はキム・デギ(金大棋)大統領秘書室長と李政務首席が出席した大統領室からは、ことしは首席だけが追悼式を訪れると伝えられた。廬武鉉財団はことしの追悼式のテーマを「歴史はゆっくりと進む、しかし進歩する」に選定した。
廬武鉉財団は、「人間の尊厳と自由と平等の権利は絶えず発展し、今後も発展していくということを信じてテーマを決定した」と説明した。
一方、尹大統領は昨年2月にチェジュ(済州)島海軍基地があるカンジョン(江汀)村を訪れ、「2007年に盧元大統領が周辺の多くの反対にもかかわらず苦悩に満ちた決断をされた。盧元大統領の苦悩と決断を胸に刻む」と述べた。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 85