提携によりカラーバース・ジャパンは今後、リアリティーXRクラウドの製品開発およびデザインを担当する。これと同時に日本企業向けのソリューションを提供し、アバターを活用したメタバースの利用など、幅広い分野で協業を進めていく予定だ。
リアリティーXRクラウドの関係者は「当社がサービス中のメタバース『リアリティー・ワールド』で昨年、11種類の多様なワールドを提供した結果、合計訪問者数が4000万人を超えた。企業には新たなビジネスチャンスを、また参加者にはメタバース体験を、それぞれ提供することで社会全体のメタバース発展に貢献していく」と述べた。
これと関連し、カラーバース・ジャパンはストリーミング技術を活用して、ウェブやアプリ、スマホなど多様な環境で制約なしに移動可能なオープンメタバース空間を開発している。同社が構築しているメタバースは、アプリや追加のリソースをダウンロードする必要性がない点が特徴となっている。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101