「屋根部屋の問題児たち」秋山成勲Xグァンヒ（ZE:A）、“話術爆発” 家族エピソードも公開

総合格闘家の秋山成勲とグァンヒ（ZE:A）が出演し、芸能センスを誇った。

秋山成勲 の最新ニュースまとめ

前日24日に放送されたKBS「クイズバラエティ～屋根部屋の問題児たち」では秋山成勲とグァンヒ（ZE:A）が芸能センスが光る話術を披露した。

この日のキーワード「筋肉人形＆紙人形」の主人公秋山成勲とグァンヒ（ZE:A）が訪ねてきた。格闘家だと自分を紹介する秋山成勲にソン・ウニは「格闘家かっこいい」と感嘆した。

グァンヒと親しい間柄かという質問に秋山成勲は「同じ事務所で、昔一緒にジャングルに行った」と話し、グァンヒは「兄さんのためにこの会社に来ることになった。先輩一人だけ信じてきた。実は成勲さんは僕に来いとは言わなかった。代表が私をよく思ってくれて、みんなで過ごしてるうちに、うちの会社に来ない？と提案をしてきたのだ」と縁を明らかにし、驚きを誘った。類似点のない二人ににMCたちが疑問に思い、秋山成勲は「あまりにも違うから合うのだ。私は口数が少ないのが（グァンヒ）はおしゃべりだから、それで合うのだ」と説明した。

引退計画に対する質問に秋山成勲は「ひとまず50歳までは無条件でしなければならないと考えている。あと2年だ。 単純なことだ。できるからやるんだ」と答えた。これに対しソン・ウニは「とても素敵な言葉だ」と感嘆し、秋山成勲は「できなくなれば当然しない」と付け加えた。続いて弟子を育てるつもりがないという彼は「自分のことしか考えない、俺は」と答え笑いを誘った。

秋山成勲はサランちゃんが思春期で遠ざかったとし、「香港で写真を撮ることになったが。離れるのだ。あまりにも心が痛んで気分を盛り上げようとしたがもっと嫌がる。写真を撮ったが少しぎこちなく写った」として「今回父親が亡くなってサランも人は時間が経てば死ぬんだなと感じたようだ。時間が短い。その時間は本当に重要だと、したいことは全部して食べたいもの全部食べなさい。思い出が一番重要だと伝えたら、その後は少し近づいたようだ。父のおかげで感謝している。それからはサランから電話もたくさん来るし、一緒に寝る」と話した。

三角関係の話にグァンヒは「この友達の話をまたすれば放送に出てもいないのに広報をしてくれるから」と話した。続いて秋山成勲とイム・シワンが運動を通じて親しくしていると話にグァンヒは「嫉妬すると言うが信じている友人だ。電話をしたら成勲さんに会うと言う。同じ会社で僕が先に知り合ったが、シワン、僕が紹介してあげたじゃないか」と嫉妬した。

皮膚科に一度行けば8時間は横になっているというグァンヒは「一度行ったついでに色々やるのだ。シワが怖いじゃないですか。だからシワはボトックス。そしてボトックスを打って鼻のブラックヘッドを除いて、レーザーで脱毛するのだ。ほくろを取ってお茶も一杯飲んで。悩み相談もする。オープンしたときに入ってクローズするときに一緒に出るのだ」と言って驚きを誘った。

グァンヒは人工鼓膜を作ることができるという「蚕（かいこ）」について「母親に人工鼓膜をプレゼントした。お母さんがいつも片方の耳に鼓膜がないと、そのためよく聞こえないと言っていた。それで私が初めてしてあげたのが鼓膜手術だった。その時、片方をやって、最近もう片方をやった」と明らかにした。

一方、秋山成勲は父親が亡くなった後、父親の友人から自分の試合を見て幸せそうにしている父親の映像を見ることになったと明らかにした。