中華ドラマ「華麗なるスパイス」11話では、ティンエンがフェンチンを婚約者だとマスコミに宣言する様子やとっさの出来事に涙するルーシーの様子が描かれた。
ブラジル大使の晩餐会は夜市のメンバーの手伝いもあり大成功を納めた。フェンチンら夜市メンバーの活躍に感動したティンエンだったが、意外にもシャオウェイがフェンチンに心残りなくティンエンとお別れできるように提案したものだった。シャオウェイはティンエンに今後フェンチンに近づかないように言ったのだった。
ティンエンの母親とルーシーの父親は自分の子供達の婚約発表をしようと考えていた。母親たちの計画を知ったティンエンはフェンチンの元にやってくると、自分を助けてくれるか3秒以内に答えるように言った。フェンチンが「助ける」とティンエンに伝えたその時、ティンエンはフェンチンの手を握り、マスコミの前で自分の婚約相手であると宣言したのだった。
ティンエンとフェンチンが婚約発表したことを夜市のメンバーから聞いたシャオウェイはショックを隠しきれずにいた。シャオウェイがなにかの間違いだと思いフェンチンの元を訪れるも、手を繋いだティンエンとフェンチンがティンエンの自宅に入って行く様子を目撃してしまうのだった。
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