中華ドラマ「華麗なるスパイス」13話では、フオ家の洗礼を受けるフェンチンとルーシーの様子が描かれた。
フェンチンとルーシーはティンエンとティエンジーの母親からの頼みで助っ人花嫁役をやることになってしまう。しかし2人の母親がそれぞれの弱点を指摘しフェンチンとルーシーを苦しめたのだった。2人は母親の監視がなくなった隙を見て、頼まれていた仕事を交換し、なんとか難局を乗り切ることに成功したのだった。
ルーシーはフェンチンにただ自分の気持ちに従ってもう一度ティンエンにアピールするためにフオ家にやってきたのであって、フェンチンを敵だとは思っていないと正直に自分の気持ちを話した。フェンチンはルーシーの言葉に感動しニセの婚約関係であることを話そうとするが、ティンエンに止められてしまう。
ある日レストランに半年前からの予約をキャンセルするために1人のお客さんがやってくる。キャンセルする理由は、恋人のフリをしてくれる男性が来れなくなってしまい、1人で初恋の相手とその奥さんに会う自信がないというものだった。フェンチンはティンエンに恋人のフリをするように要求したが、ティンエンはシャオビンに恋人役を頼むことにしたのだった。さらにティンエンは料理を通してお客さんに初恋の感覚を取り戻させてあげられると言ったのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 122