「Stray Kids」チャンビン、著作権料をチョ・セホに聞かれ「150曲ほどある」と告白

韓国の8人組グループ「Stray Kids」のメンバー、チャンビンが、著作権のある曲が150曲に上ることを明かした。

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「Stray Kids」は1日、KBS2のバラエティー番組「ホン＆キムのコイントス」第39回にゲスト出演。デビュー6周年を迎えた彼らだが、ステージとコンサートを中心に活動してきたためバラエティー番組への出演は今回が初めてという。

番組では「Stray Kids」チームと番組チームに分かれ、歌の歌詞の語尾つなぎに挑戦した。最初の対決では「Stray Kids」が勝利。2回目の対戦では「2PM」ウヨンの攻撃で「Stray Kids」が負け、水鉄砲の洗礼を受けることになった。

続いて「チョ」で終わる歌詞を「Stray Kids」のチャンビンが「幼い、幼い、幼い」という歌詞で返し、さらに振り付けも加えた。これに、チュ・ウジェは「振り付けがムカつく」「筋肉があるのにそんな風に（踊るから）」と話し、笑いを誘った。

グローバルMC能力強化タイムでは、英語だけでトークを繰り広げた。チョ・セホが「Stray Kids」のバンチャンに、「お金持ちだと聞いた。著作権料がすごいらしい」と話すと、バンチャンは「チャンビンがもっと金持ちらしい。著作権曲は何曲あるの」と尋ね、チャンビンが「150曲ほどある」と明かした。

たらい回しゲームも行った。横一列に並んで仰向けに寝て、水が入ったたらいを足で運ぶゲームだ。全員がずぶ濡れになりながらも、全力でたらいを運んだ。他にもさまざまなゲームで対戦し、最終的には「ホン＆キムのコイントス」チームが勝利した。