中華ドラマ「華麗なるスパイス」16話では、ティンエンが責任を取り、ヤニスの社長を辞任する様子が描かれた。
ティンエンのおばあちゃんは朝から皆を集めるとフェンチンに結婚祝いとしてヤニスの株10%をプレゼントすることを話した。ティンエンのおばあちゃんの話を聞いたルーシーは自分の負けを認め、悲しげにフオ家を後にした。
ティンエンのおばあちゃんの話を聞いたティエンジーの母親は、心配そうにティエンジーを見つめた。ティエンジーはいつものようにティンエンの味方をするような素振りは見せず、今回ばかりは母親を慰めたのだった。
ティンエンはフェンチンを思い出の朝食屋さんに連れて行くと、一生を共にする相手を亡くなった父親と妹に紹介した。楽しい時間も束の間、保健所の検査が入り、レストランとヤニスに営業停止処分が言い渡されてる。会社存続の危機に瀕(ひん)した状態で、ヤニスの役員会議が開かれることとなった。ティエンジーの母親は誰かが責任を取り、会社を辞める必要があると話したのだった。
母親の意見にティエンジーも賛成し、ティンエンが全ての責任を取り、取締役を辞任することとなってしまったのだった。
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