中華ドラマ「華麗なるスパイス」17話では、ルーシーがティンエンとフェンチンの仲の良さを目の当たりにし、自分の負けを認める様子が描かれた。
ヤニスを去ることになったティンエンは家族と仕事を同時に失ってしまう。行方をくらましたティンエンをなんとか探し出したフェンチンは悲しむティンエンに対し、自分はどこにも行かず、ティンエンのそばにいると伝えたのだった。
ティンエンはフェンチンの自宅にやってくると1から再スタートすることにしたのだった。最初は庶民の生活に慣れなかったティンエンだが、次第に自分が大切にしていることが料理を食べたお客さんの笑顔であることに気が付いたのだった。
この時、ルーシーがティンエンの元にやってきた。ルーシーは自分がティンエンを元の世界に連れ戻してあげると話した。ティンエンはルーシーにLa Mureを離れた自分はルーシーの恋愛対象にはならないのかと尋ね、ルーシーは黙ってしまう。そこへフェンチンがやってくると自分はどんなティンエンでも好きだと話し、ティンエンを連れて自宅まで戻ったのだった。フェンチンの様子を見たルーシーは自分が完全に負けたことを悟った。
ティエンジーは自分の婚約者のやり方が気に入らず、別れることを決意する。ティエンジーは悲しみの中でルーシーに連絡し、2人でお酒を飲むことにした。酔っ払った2人はフラフラになりながら家へ帰ることにした。ティエンジーはルーシーを自宅まで送る途中、自分がフオ家の血筋ではないという重要な秘密をルーシーに打ち明けたのだった。
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