「2PM」テギョン&ウォン・ジアン「HeartBeat」、俳優たちが直接明らかにしたエピソード…熱演予告(画像提供:wowkorea)
「2PM」テギョン&ウォン・ジアン「HeartBeat」、俳優たちが直接明らかにしたエピソード…熱演予告(画像提供:wowkorea)
アイドルグループ「2PM」オク・テギョン、ウォン・ジアン、パク・カンヒョン、ユン・ソヒが笑顔が花開く「ハートビート」の撮影エピソードを公開した。

テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ

26日に放送予定のKBS2の新しい月火ドラマ「ハートビート」は、100年の中でわずか1日違いで人間になれなかった半人バンパイアのソン・ウヒョルと人間らしさなどは全く見られない女性チュ・イネが、ひょんなことから同居を始め、真のぬくもりを探していく危険な共生ロマンスだ。

劇中1日違いで人間になれなかった半人バンパイアのソン・ウヒョル役を演じたテギョンは、最も記憶に残ったエピソードに、4次の予告で公開されたシーンのひとつを選んだ。ウォン・ジアン(チュ・イネ役)により100年より1日早く目覚めるというハプニングが起き、これを恨んで彼女に近づいたが、むしろ彼女が自分の首筋にかみつく場面だ。

これと関連してテギョンは、「現場で監督と話をして、そのシーンをもっと面白く撮ろうとしたところ、頬を殴られるというアイデアが出た。ジアン俳優は頬を殴ったことがないと言ったが、撮影に入った時にうまくタイミングを合わせてくれて楽しく撮影したのを憶えている」と回想した。

ウォン・ジアンは劇中、臨時の保健教師であり、傷つけても血の一滴も出ないような冷たい性格のゲストハウスの主人チュ・イネ役を引き受けた。彼女は撮影中に最も記憶に残ったシーンは「放送序盤にイネに大きな影響を及ぼす謎の人物と追撃戦を繰り広げた場面」としながら「皆で集まってシーンを撮るとき、いつも面白くて印象深く残っている」と伝えた。

洗練されて配慮のある不動産開発の専門家で、「セロコッチム」会社代表のシン・ドシク役に扮(ふん)したパク・カンヒョンは「ドシクの大学時代を撮影するために大学のキャンパスでフードTシャツを着て自転車に乗るシーンが記憶に残っている」として「単純に大学生の演技をしたというだけでも、とても楽しくて面白かった」と話した。

また、ユン・ソヒは美しく華やかなルックスの金持ちの不動産投資家ナ・ヘウォン役を演じる。彼女は「劇中、ウヒョルとギャラリーに行く場面があるが、その場面がひときわヘウォンのさっぱりした性格と才能を見せる場面で、記憶に残っている」としながら「現場の雰囲気が良くて、みんなで集まるとジョークを言ったりしながら楽しく撮影をしている」と和やかな現場の雰囲気を伝えた。

制作陣は「俳優たちが明らかにしたエピソードが何話に出てくるのか、ドラマを逃さず見るのもまたひとつの見どころ」として「和気あいあいとした撮影の中で、キャラクターになり切った俳優たちの相乗効果を楽しみにしてほしい」と話した。

一方、KBS2の新しい月火ドラマ「ハートビート」は、26日夜9時45分に韓国で放送が開始される。

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