累計発行部数2.7億巻を突破、全世界で人気のベストセラー原作最高推理アニメーション名探偵コナンの26作目劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が7月に韓国公開を確定した。6月23日に公開のスペシャルエピソード「名探偵コナン 灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン」に続き、公開の知らせが話題になっている。
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」はインターポールの最先端海洋施設「パシフィック・ブイ」で開発中のAI技術を占めるコードネーム“シェリー”を追跡しようとする黒い組織と、これに対抗するコナン、FBI、公安警察の絶体絶命オーシャンバトルロイヤルミステリーを描いたアニメーション。不動のNo.1アニメーション名探偵コナンの26期劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、4月14日に日本公開以降、“劇場版名探偵コナン”シリーズとしては初の日本興行収益100億円を突破。現在観客動員数904万人、興行収益128億円(6月13日基準)という驚きの記録と共にシリーズ最高ヒット作として等級する気炎を吐いている。特に評価団と観客からの“シリーズ中の最高傑作”、“コナン映画中のベスト”、“最高のコナン”などの満場一致の好評の洗礼を受け韓国の映画ファンと原作、アニメーションファンの熱い期待を受けている。
韓国公開を確定し公開したローンチポスターでは、原作者の青山剛昌が直接描いたという圧倒的なビジュアルの原画イメージが視線を奪う。意識を失ったように海に沈んでいる灰原哀と彼女を救おうとするコナン。”死ぬな、灰原”という強烈なキャッチコピーは映画に対する好奇心を刺激する。また、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は「名探偵コナン 純黒の悪夢」以降7年ぶりに黒い闇の組織が登場するため、ローンチポスターでも黒い組織が大挙登場し視線を集めている。ローンチ予告版もやはり灰原哀を追跡する黒闇組織ベルモット、ジン、ウォッカ、アンダーカバーとして活動する赤井秀一や安室透などの人気キャラクターらの大挙登場とベールに包まれていた黒闇組織の2人が初めて姿を見せ注目を浴びている。
2022年に公開した25作目の劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」で次期作内容がティージングで公開されたクッキー映像だけでも映画ファンを熱くさせた「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、韓国で7月に公開だ。
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