≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」8話、冷月が蕭瑾瑜のピンチを救う=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」8話、冷月が蕭瑾瑜のピンチを救う=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」8話では、冷月が蕭瑾瑜(しょうきんゆ)のピンチを救う様子が描かれた。

 冷月は蕭瑾瑜に江湖で玉面判官について尋ねるも誰も知らなかったと報告した。さらに楚家の人が楚楚(そそ)を大変かわいがっていたという話を聞いたと話したのだった。

 楚楚が蕭瑾瑜に描き終えた検視表を渡しに行くと冷月が蕭瑾瑜のハンカチを使って手を拭いていたのを目撃してしまう。気持ちが落ち着かない楚楚は検視表を丸めてしまうのだった。楚楚は新たに検視表を書き直すと蕭瑾瑜に言ったが、蕭瑾瑜はそのまま楚楚から書類を受け取った。蕭瑾瑜は楚楚に給料を渡し、楚楚は蕭瑾瑜に好きな女性のタイプを尋ねた。蕭瑾瑜はきれいな人と答えたのだった。

 吳江(こごう)は蕭瑾瑜の絵を元に指名手配書を作成した。楚楚が手配書をみると雷に打たれて死んだ遺体に似ていると感じ蕭瑾瑜に報告した。この人物がまさに殺人犯の相方で殺人犯の供述と一致していた。彼は自分が追われていることに気が付き、隠れている時に運悪く雷に打たれて亡くなったのだった。

 蕭瑾瑜は蕭恆(しょうこう)の肖像画を見せながら楚楚にこの人物との関係やペンダントの出所について言及した。その時、秦欒(しんらん)がやってきた。楚楚は隙を見てその場から逃げ出すと三法司を離れることを決意する。しかし自分の風呂敷の中身が無くなっていることに気が付き、蕭瑾瑜に話をした。蕭瑾瑜は吳江に風呂敷の中身を探すように命じた。さらに吳江は蕭瑾瑜の命令により、楚楚に検視をさせ、この遺体が疫病で亡くなったか調査するように言った。楚楚は検視表を作成して吳江に渡し、この遺体は疫病ではなく、打撲によって死亡したと明らかにした。

 その頃、蕭瑾瑜は皇帝の元に出向いていた。蕭瑾瑜は皇帝に何者かが馮玠(ふうかい)の自宅に放火したことや秦欒が神策門で疫病がはやっていることを報告しなかったと話した。蕭瑾瑜の話を聞いた皇帝は腹を立て、神策門を10日間閉鎖するように命じると秦欒は慌てて皇帝に謝罪したのだった。

 皇帝は蕭瑾瑜が馮玠の遺体を守った功労を讃え、茶芸を披露するように命じた。蕭瑾瑜の手慣れた技術に関心した皇帝が蕭瑾瑜にやり方を詳しく聞くと、蕭瑾瑜は使用した道具は全て事件処理の際に使用するものだと説明し、皇帝の機嫌を損ねた。その時、ちょうど冷月がやって来た。冷月は剣と水だけで茶芸を行って見せると皇帝にいうと見事な剣さばきで皇帝を満足させることに成功したのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 122