韓国ドラマ「庭のある家」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ENAドラマ「庭のある家」4話(視聴率2.5%)は、ジュラン(キム・テヒ)とサンウン(イム・ジヨン)が問題の夫たちの秘密を暴くために同行を始める様子が描かれた。
ジュランは過去に姉を殺害した犯人として隣の家の男を疑っていたが、偶然にも息子スンジェ(チャ・ソンジェ)の臨時担任として赴任してきてスンジェに害を加えるのではないかと極度の不安に襲われていた。すると全校生徒が見ている中でスンジェが担任に暴行する事件を起こしてしまった。そんな過去のせいで全ての事に委縮しているジュランは、夫ジェホ(キム・ソンオ)が自分を統制しようとしているのを確信し、変わろうと決心。ジェホに渡された精神科の薬の服用をやめ、隣人ヘスのところへ行き、ユンボム(チェ・ジェリム)の死亡当日、ジェホが夜遅くに外出する姿を防犯カメラの映像で確認した。またサンウンの家に行き、「あんたの旦那が私の旦那を殺した」と言ったことを説明するように頼んだ。
サンウンはジュランにジェホとユンボムの間にあった金銭的な強迫について知らせた。そしてユンボムが成人男性を対象に売春行為をしていた少女とジェホの関係について脅迫し、口封じのためにジェホがユンボムを殺害したのだと主張。ジュランはそんなはずがないと反論したが、その時サンウンが持っていた少女の携帯電話でジェホに連絡をした。
その日の夜、サンウンはジェホに会った。ジュランがスピーカーフォンを通じて2人の会話を全て聞いていることを知らないジェホは2億で交渉し、本性を表した。ジェホは3億に上げたにもかかわらず、サンウンは5億を要求すると殺伐とした綱渡りが始まった。
[4話予告]庭のある家
Copyright(C) herald wowkorea.jp 5