女優ソン・ジヒョ、いつになったら清算金を受け取れるのか…「前所属事務所は支払い遅延を一方的に通知」

女優ソン・ジヒョはいつになったら精算金を受け取ることができるのだろうか。

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4日、ソン・ジヒョの代理人は「ソン・ジヒョ及び弁護代理人である法律事務所『ナムサン』は、これまでUZUROCKS（ソン・ジヒョの前所属事務所）と精算金支払いの日程に関して、『調整』や『協議』などをしたことがない。UZUROCKSの精算金支払い遅延の事実や新たな支払いの日程について、マスコミを通じて認識したり一方的に伝達されただけであることをお伝えする」と明かした。

続けて「UZUROCKSは先月30日、（ソン・ジヒョの）代理人に連絡し、『最近、投資が確定し、早ければ7月3日または7月10日、遅くとも7月20日までには支払う』という意思を一方的に明らかにした」として、むしろソン・ジヒョ側はマスコミの報道を通じて一方的に精算金支払い遅延の事実を知ることになったと説明した。

それと共に、「UZUROCKSは7月3日にも『ナムサン』に連絡し、資金執行が7月17日になってようやく可能になる」とし、再び精算金支払いの遅延を一方的に伝えてきた」とし、何度も繰り返される精算金支払いの約束及び無責任な約束破棄に信頼できない状況だと伝えた。

これに先立ち、ソン・ジヒョは昨年10月にUZUROCKSと専属契約を締結したが、精算金未払いでことし4月に専属契約の解除を通達した。UZUROCKSは社員への賃金未払い及びアーティストへの精算金未払い疑惑に包まれたが、これに反論した。

しかし、社員が給与の支払いが滞っていると主張し、ソン・ジヒョが苦しむ社員たちのために私費で手助けしたとの内容が報道された。

結局、ソン・ジヒョはUZUROCKSを相手に精算金未払い請求訴訟を提起した。これに対し先月30日、UZUROCKSは投資誘致に成功したとし、7月中に精算金を支払うと伝えた。

しかし、現在までソン・ジヒョは精算金を受け取れていない。彼女はこの5か月間、精算金未払い問題に悩まされている。