韓国ドラマ「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画6:21から最後まで。
今回は、ファンとジェイのシーンから。
本番前にセリフを覚えている2人。本番が始まり「大君は目覚められたのですか」とジェイ。しかしファンの衣装にハエがついており、それを手で追い払ってしまいNGに。テイク2ではパク・ヒョンシクがセリフを間違える。長いセリフを一度に言おうとしたからのようだ。その後も撮影が続くが、ハエのせいで中断。すぐに次のセリフから撮影が再開するがハエのせいで木が散ったようで、「すいません、感情が崩れたのでもう一度」とパク・ヒョンシクが申し出る。
次は夜の野外での撮影のようだ。ハヨン王女はメイキングカメラを手にお菓子を食べようとするミョンアン大君のもとへ。「今体調がすぐれないんじゃなかったのですか?」とチョン・ダウンに聞かれ、「いいえ」と笑う。「ご挨拶してください」と振られると「ミョンアン大君役を演じるイム・ハンビンです」と自己紹介。「感想は?」「信じられなくて…あ、先輩笑わないでくださいよー」と恥ずかしそうだ。
続いてミョンアン大君が白髪になったシーン。スタッフが食事を見せるとテンションが上がる。ハヨン王女から牛肉のおかずをとってもらい、食べる大君。カットがかかるとモグモグと笑顔を見せるイム・ハンビン。その後もミョンアン大君が食べるシーンが続く。カットがかかると「モクパンじゃないかこれ」とパク・ヒョンシクが突っ込むのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ミョンアン大君かわいい」
「肉好きなんだ」
「来週も楽しみ」
「カラムが主人公みたい」
「ファンに癒される」
●あらすじ●
tvNドラマ「青春越壁」15話(視聴率3.8%)は、ジェイ(チョン・ソニ)に伝えられない気持ちを整理するのに必死なファン(パク・ヒョンシク)の様子が描かれた。
ジェイのブレスレットをしていた吏曹判書の三女(チャン・ヨビン)の突然の死は開城殺人事件について多くのことを気づかせた。ジェイに実のきょうだいと変わらない存在だったヨン(キム・ウソク)がくれたブレスレットに亜ヒ酸が隠されていた。ヨンがブレスレットを利用してジェイをはじめとする一家を殺害する目的だったことが明らかになった。
開城殺人事件の真実を突き止める貴重な手がかりを確保し、ジェイの濡れ衣を晴らせるのもあと少しという状況になった。事件が解決した後はどうやって生きていくのかというファンの質問に、ジェイは漢陽で一人で生きていくと答えた。少し離れた所で王になったファンを見守ることができるからだ。
ジェイは事件が終わって離れている間も日が昇ればファンのことを考えるだろうと、自分の気持ちをそっと明かした。内心、うれしくなったファンもいたずらっぽくジェイを忘れないと答えた。
ところがファンの結婚話が出始めて、二人の間にはもう一つの壁が立ちはだかった。ファンはジェイに対する気持ちと共に「妻はなく、一人で死んでいく」という呪いが現実になるのではないかと恐れた。それでもファンは国を収めなければならない自分はささいな感情に揺らいではいけないと決心し、ジェイに渡そうと思ったブレスレットを捨て、告白できなかった感情にけりをつけようとした。
その頃、ジェイは忠誠試験を通った報奨としてもらった特別な料理をファンと一緒に食べようと思ってウキウキしていた。そうとは知らずファンはジェイに一緒にいるのは気まずいと心にもないことを言った。ジェイは悲しみがこみ上げてきて、しようと思っていた告白もできずにその場を去って行った。
ファンは愛する人がいるというジェイの気持ちを守ってやるために引き下がる道を選んだ。
「青春越壁」メイキング
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