中華ドラマ「嘘つきな恋人~Lie to Love~」1話では、ゾーリアンとシエイーが偶然の再会を果たす様子が描かれた。
リー・ゾーリアン(レオ・ロー)はオーシャングループの御曹司だ。叔父のフオ・ジエン(ジャオ・ジョン)が突然ゾーリアンをバトミントンに誘った。ゾーリアンがバトミントン場に向かう車内で信号を待っていると運転していたスー・シエイー(チェン・シャオ)とすれ違う。
シエイーはもともと幸せな家庭で育った女の子だったが、とある出来事がきっかけとなり家庭崩壊してしまう。事件の真相を知るためにシエイーは記憶喪失のふりをしていたのだった。
ゾーリアンが叔父とバトミントンをしていると叔父はオーシャングループはゾーリアンの父親が創設したもので自分はただ暫定的に経営をしているだけだと話したが、実際にはゾーリアンの動向を探っていたのだった。一方、シエイーは父親殺害の真相を調査するため社長秘書室に潜入し、チーウェイグループが破産した証拠を探していた。
ゾーリアンがバーでシエイーを見ると、シエイーにそっくりな女の子を思い出し、あの時の女の子ではないかと尋ねた。しかしシエイーは記憶喪失のふりをし、何も覚えていないと話したのだった。
[予告] 嘘つきな恋人~Lie to Love~
Copyrights(C)wowkorea.jp 122