YouTubeチャンネル「ヤンヤンイ」は19日、「不倫女 女優Hを告発します」というタイトルの映像を公開した。該当映像には、ハ・ナギョン(女優H)を相手に損害賠償訴訟を提起したA氏が登場し、夫とナ・ハギョンの不倫について暴露する様子が映し出されている。
A氏はハ・ナギョンから受け取ったというメッセージを公開した。ハ・ナギョンは「こんな言葉は言いたくなかったけど、自尊心もないようですね?外でこんなことをした男を受け入れてください。〇〇〇が困っていたら助けて、仕事の処理でもしてあげてね。手術費をお願いしたら、ないんだって?あなたがわたしの立場だったら、こんな状況、ただ見過ごすとでも思う?」と堂々たる態度を見せた。
同時に「自分が妊娠させておきながら、1日に2~3回XXして、わたしがこれまでの女の中でXX最高だと言ったわ。あなたは子宮が良くなくて不妊で、妊娠できないから性関係がないと。だから、わたしを妊娠させたんだから、後処理に責任を取るのは人の道理じゃないの?夫の管理ができないというなら、いまからでも管理してください」と述べた。
映像によると、ハ・ナギョンは2021年末、プサン(釜山)の遊興施設で、女性オーナーの勧誘によりA氏の夫B氏と出会い、5か月間交際した。
A氏は「夫が仕事で、ルームサロン(個室キャバクラ)での接待に出席した。オーナーが二次会を勧め、夫がそれを拒否すると、二次会に行かないお嬢さんを座らせたのだが、それが女優Hだった。夫は1か月の3分の2をHの家で過ごした」と口を開いた。続けて、「夫がシャワーから出てくると、背中に女の爪のあとがあった。出張帰りの夫がクリームをプレゼントしてくれたのだが、ショッピングバッグに長い髪の毛があった」とし、その頃からハ・ナギョンの挑発に気づいたと主張した。
A氏はまた「真夜中に非通知設定で3回電話が来たが、電話を取ると、何も言わないの。夫が息を切らして走って来て、目が泳いでいた」とし、「翌月、誰かからカカオトークで妊娠超音波写真2枚と『あなたといたから、とてもよく寝られた』という内容の会話画面キャプチャが送られてきた」と振り返った。
これを前に同映像は昨年12月に初公開されたが、去る18日、A氏が訴訟で一部勝訴したことから、再びアップロードされた。ハ・ナギョンは無実を訴え続けたていたという。ハ・ナギョンはまた、妊娠中絶手術を受けたことも伝えられた。
一方、ハ・ナギョンは2005年のMBCドラマ「別巡検」でデビューした。その後、映画「見晴らしが良い家」、「タッチバイタッチ」などに出演して、2017年の映画「初めはみんなそう」に出演後、これといった芸能活動はしていない。以後活動名をソ・ヘリに変更し、アフリカTV、パンダTVでBJ(Broadcasting Jockey/放送司会者)として活動を続けている。
【再アップロード】不倫女“女優H”を告発します
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