第18代総選挙が約2か月後に迫るなか、各地域の選挙管理委員会に登録した予備候補者数は5日現在1719人と集計された。
 中央選挙管理委員会によると、同日午後4時現在、大統合民主新党やハンナラ党など14政党から1528人が登録し、191人が無所属で登録した。

 ハンナラ党の予備候補者は874人で、243選挙区で割った平均競争率は3.59倍となっている。新党からは292人が登録し、競争率は1.20倍と集計された。このほか民主労働党から99人、民主党から98人、国民中心党から21人、自由先進党から19人がそれぞれ予備候補登録した。予備候補登録は来月24日まで受け付けられる。各党から公認を受けた候補者は、25~26日に正式候補登録が可能だ。

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