「文在寅政府THAAD『安保壟断』...徹底した捜査が必要」=韓国与党代表(画像提供:wowkorea)
「文在寅政府THAAD『安保壟断』...徹底した捜査が必要」=韓国与党代表(画像提供:wowkorea)
「国民の力」のキム・ギヒョン代表は22日、「最近、前政権がほしいままにした高高度防衛ミサイル(以下、THAAD)関連の『国民欺瞞、安保ろう断』を見ながら、その逸脱に舌を巻くことになる」とムン・ジェイン(文在寅)政府を強く非難した。

キム・ギヒョン代表はこの日、自身のフェイスブックに「大韓民国の安保主権を中国に捧げた文在寅政権の『メガトン級安保ろう断』」というタイトルでこのような内容をアップした。

同代表は「前政権がTHAAD環境影響評価を故意に先送りして、THAADの電磁波が人体に無害であるという事実を知りながらも徹底して隠した」とし「また、国家間の合意ではないと主張していた『3不1限』もまた韓中間の約束だったことが国防部の文書で確認された」と指摘した。

続けて、「それだけ大韓民国の安保主権と国防主権を中国に捧げた関連者に対する徹底した捜査と監査が必ず必要だ」とし「身分と地位の上下を問わず真実糾明と問責が必要だ」と強調した。
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