パク・ソジュン、プライバシー公開をためらった理由はストーキング被害者だったから…「いつも同じ車がついてきて不気味だった」

俳優パク・ソジュンが、私生活に関する言及に消極的な理由を明らかにした。ストーキングされた経験があったためだった。

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パク・ソジュンは1日、ソウル市チョンロ（鍾路）区のあるカフェで行われた映画「コンクリートユートピア」インタビューで「元来、プライバシーに対してそれほど保守的ではなかったが、理由がある」と話した。


パク・ソジュンは「駐車場から車に乗って出発したが、家の近くからいつも同じ車がついてくる。私がどこへ行くのかを知って、私より先に到着している時もあった」と話した。

彼はこのようなストーキングの被害を2か月ほど経験したと話した後、「不気味で怖かった。そんな経験が私を部屋に閉じ込めたきっかけになった」と話した。

それとともに「両親や家族は私の被害になるかと思って日々気をつけて生きている」として「以前は家族が好きだから写真も載せたが、こんな経験をした後は後悔した。周囲の人にも影響を与えると考えると、どこまでが適当なラインなのか分からない」と話した。

彼は「車だけが変わっても同じ人がずっと来る時もあった」として「以前もそうだったし、今もたまにそんなのを見る。この経験が重なってこうなったと思う」と話した。