「INFINITE」が完全体で登場、ソンギュはグループ活動のため会社を設立＝「知ってるお兄さん」

INFINITEが完全体で登場した。

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12日の夜8時40分に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」では、INFINITEの登場が描かれた。

この日の放送でカン・ホドンは、INFINITEの登場に「男性アイドル出演の始まりじゃないか」とし、「この番組で男性アイドルの初出演がINFINITEだ」と話した。ヒチョルもまた「INFINITEが出て面白かったから、男性アイドルが出るようになったんだ」と話した。実際INFINITEは「知ってるお兄さん」に初めて出演した男性アイドルとして大きな功績を立てた。

そうかと思えば、ウヒョンは「僕らのおかげで『知ってるお兄さん』はここまでこれたんじゃないのか」と冗談を言った。するとソ・ジャンフンは「自分たちのおかげで『知ってるお兄さん』がうまくいったというグループは本当に多い」と話した。ヒチョルは「この番組のおかげでお前たちがここまでこれたんだ」と話し、ウヒョンは「僕らが8割であなたたちが2割だ」と話した。

するとヒチョルは「お前たちがうまくやったから、いつも男性が呼ばれる」と話し、ウヒョンは「僕らじゃなければBTSが出たと思うか」と話した。これを聞いたソンギュは「でもBTSは少し危険だ」と止めて、笑いを誘った。

完全体としてINFINITEが集まったことについて、ソンギュは「軍隊に1人ずつ行った

ソンジョンは「僕の場合、軍白期を減らそうと思って、一番年下だが早めに軍隊に行った」とし「そしてレモンキャンディーを軍隊でもらった」と話した。これにソンヨルは「僕は正直、軍隊に行かないと思った」と話して好奇心をそそった。

続けて「ある日占いに行ったが、あまり苦労の道は見えないと言われた」とし、「1度だけでは信じられず他のところでも占ってもらったら、本当に行かないだろうという話だった」と話した。ソンギュは「ソンヨルが自分は軍隊に行かないだろうと予言していたが、僕が軍に派遣されていったらソンヨルに会った」と話し、笑わせた。

ソンヨルは「だから『自隊配置を受けたがどうなってるんだ』と電話で問い詰めた」とし、「本当に何かあるんだと思った」と話した。そうかと思えば、エルは「海兵隊第1師団で服務した」とし「僕はただ、自分は行くと思って行った」と話した。

イ・スグンは「そこで君が一番かっこよかっただろうな」と褒めると、エルは「歳が一番上だった」と謙遜してみせた。

ヒチョルは「歌手としてはエルが先輩だけど、海兵隊の歌手としては『楽童ミュージシャン』のチャンヒョクが先輩じゃないか」として「もし二人が会ったらどうなるのか」と聞くと、エルは「期数制だから絶対に挨拶する」と話した。

一方、ソンギュは最近会社を設立したと告白した。ソンギュは「商標権を前の会社の代表と協議した後、メンバーたちと一緒に訪ねて挨拶して、快く渡してくれた」と明らかにした。

ウヒョンは「今年1月にソンギュ兄さんから突然電話が来た」とし「僕らの会社を作って、活動を本格的にはじめなければいけないようだと言って、急にソンギュが会社を作った」と話した。

ソンギュは「会社設立のための資金は僕が出して、活動収益のほとんどはアーティスト9、会社1で分ける」と話した。続けてソンギュは「会社を運営してみたら、寝れば仕事を進めることができない」とし「前は本当にアーティストの立場しか考えてなかったと思った」と苦衷を打ち明けた。