「ターゲット」シン・ヘソン、殺人者と中古取引から追跡まで”スリル＆サスペンス”…予告編公開

「ターゲット」のメイン予告編が公開された。

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映画「ターゲット」は中古取引で犯罪の標的になったスヒョンの日常の中で繰り広げられるサスペンスを盛り込んだスリラー。

今回公開されたメイン予告編は息詰まる緊張感の中でスヒョン（シン・ヘソン）が直接犯人を捜し出すために刑事たちと最後まで追撃する緊迫した瞬間で目を引く。

中古取引サイトで詐欺師を見つけたスヒョンは、彼の掲示文にコメントを残して取引を妨害し警告メッセージを受けることになる。 その後、一挙手一投足を監視する犯人に脅かされるスヒョン。 犯人の痕跡を追っていたところ、中古取引販売者の家で遺体を発見したチュ刑事（キム・ソンギュン）は尋常でない事件であることを直感し、ナ刑事（カン・テオ）とともに本格的な捜査に乗り出す。

ここに「殺人者との中古取引、あなたもターゲットになれる」というキャッチコピーは私にも起こりうる現実に対する没入感とともにサスペンスを極大化させる。 特に殺人者の標的になったにもかかわらず、「あいつが私たちを探せば？ 犯人の顔を知っている人が私しかいないじゃないですか」というスヒョンの姿は犯罪のターゲットとして恐れるだけの被害者ではなく、犯人を捜し出すために直接行動する主体的な姿を予告し、スヒョンがどのように危機を克服するのか好奇心を増幅する。

最後まで手に汗握るスリルを与えるメイン予告編を初公開した「ターゲット」は30日公開予定だ。