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Rainは19日(現地時間)、ロサンゼルスで開催されたCJ ENM主催の公演「KCON LA」に出演。この日はRainのほか、「Kep1er」や「ZEROBASEONE」、「ATEEZ」、「xikers」なども出演し、華やかにステージを彩った。
Rainはこの日、ヒット曲「Rainism」などを披露。ところがほかのグループに比べて観客の反応は静かだった。オンライン上に公開されたステージ映像によると、Rainのステージの時に少なくない数の観客が応援棒の電源を切り、反応も見せていない。
これは今月9日に公開されたボーイズグループ「Ciipher」の活動終了の影響とみられる。「Ciipher」の所属事務所レインカンパニー側は「弊社は十分な議論の末、メンバー個人の意思を尊重し、双方の合意の下でメンバーのタン、タグ、ドファン、ウォンは本日限りで公式的な活動を終了することになったことをお知らせします。残りの3人のメンバーは、個人活動および今後新たにチームを再編して活動を続ける計画です」と公式立場を発表。事実上の解散となる。
「Ciipher」は2021年3月にデビュー。デビューと同時にRainがプロデュースしたグループとして注目された。またRainは昨年5月9日に放送されたENA、tvN STORY「今週もよろしく」に「Ciipher」リーダーのタンと一緒に出演した。俳優ソン・ドンイルはRainに「今までどれほど投資したのか」と聞くと、Rainは「家1軒建つほど」と答えて笑っていた。
一部の海外ファンからは「デビュー2年5か月で(事実上)解散なんてプロデューサーとしてのRainは無責任だ」、「『Ciipher』は活動終了なのに、Rainは変わらずに公演をするのか」と指摘。Rainの態度が無責任だとして「KCON LA」でのステージで反応せず、Rainに対するボイコットを行なったとみられている。
さらに選曲が状況に合わず、軽率だという意見も出ている。Rainが出演した18日にはアメリカ・カリフォルニア州には初のハリケーン警報が発令され、披露した「Rainism」がハリケーンを連想させるというのだ。海外のファンは「Rainの選曲に失望した。注意するべきだったと思う」とSNSで主張した。
RAIN s 1min. | KCON LA 2023
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