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24日、「それが知りたい」側は立場文をだし、「8月19日に放送された『それが知りたい ビルボードとガールズグループ』編は、いわゆる“FIFTY FIFTY事態”を通じて、持続可能なK-POPになるためには、何が必要なのかを悩むために制作された番組」と明らかにした。
続けて「制作陣の意図と異なり、K-POPの現場で働いている多くの方々と、K-POPを愛するファンたちの気持ちを傷つけた点に深く謝罪申し上げる」と屈した。韓国マネジメント連合や韓国芸能製作者協会などの批判も重く聞くと述べた。
その一方で「それが知りたい」側は、「利害関係を取り巻いているどちらか一方の肩を持つためではないことをはっきりと明らかにする」と強調し、「現在、論議になっているいくつかの事案については、追加取材を通じた後続放送で足りなかった部分を埋めるようにする」と約束した。
「それが知りたい」は最近、所属事務所の専属契約紛争に見舞われている「FIFTY FIFTY事態」について扱ったが、メンバーたちの立場だけを一方的に感情的に放送しただけで、いざ争点であるタンパリングや「The Givers」のアン・ソンイル代表を取り巻く疑惑については縮小させたと指摘された。偏向放送疑惑につながり激しい反発を買い、論議から5か目となる同日、ついに口を開いた。
“後遺症”のなかであるネットユーザーは、自身が「それが知りたい」側とインタビューを交わしたが丸ごと編集されたと主張したりもした。この人物はあるオンラインコミュニティで、「7月はじめ、文化体育観光部にK-POPタンパリング防止法に対する政策提案(国民提案)をし、関連業界従事経験者として約1時間30分ほどのインタビューを行った」としながら、プロデューサーや作家の名刺を証拠として提示した。
また「今後、国民の方々が納得できる釈明が伴わないならば、私が言いたいことは言うつもり」とし、「タンパリング防止法と関連した国民同意請願も行う予定で、インタビューと関連したすべての事項をここのコミュニティを含め、あらゆるところを通じて公開するつもり」と、「それが知りたい」の放送方向に協力に反発した。「それが知りたい」側が追加取材を約束したなか、背を向けた民心が落ち着くのか、今後どんな内容で後続放送が構成されるのか、帰趨が注目される。
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