韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:24から5:24まで。
今回は、ウォンがサランのために腕を振るって料理をするシーンのリハーサルから。
ジュノは監督と炎が燃え上がる様子やタイミングを確認。調味料を回しいれ、手元だけ撮影。ジュノは自信ありげにカメラを見上げている。そしてウォンの料理のシーンを少しずつ撮影。炎が上がるシーンも練習するがジュノは笑ってしまう。続いて、炎を見てサランが持っていたカップを落としてしまうシーン。カットがかかると急に真顔になり笑うユナ。そしていよいよ本物の炎を上げる。「わ~俺焼かれるかと思った」とジュノ。そして撮影開始。カップを落としたサランを心配しウォンはすぐにそばに駆け寄る。カットがかかると2人は笑う。撮影の合間にも椅子を使って筋トレをするジュノ。ユナも椅子をもちあげてみるが、重くてびっくりしている。「最近痩せたんですよ。これでも最高値ではないです。もっと張ってたんですけど。だから最近肩をこうやってするんですけど、痩せちゃったんで残念です」とジュノはカメラに語る。2人はモニターで映像をチェック。そしていよいよキスシーンへ。リハーサルで角度や動きを確認する2人。そして全体の引きのシーンの撮影が始まる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「8話でいよいよキスシーンか」
「炎のシーンすごい迫力」
「メイキング映像おもしろい」
「2人すごくお似合い」
「ジュノはやっぱり筋トレ」
●あらすじ●
「キング・ザ・ランド」9話(視聴率10.2%)ではウォン(ジュノ)とサラン(ユナ)が真心を分かち合う恋人に発展する姿が描かれた。首都圏11.2%、全国10.2%(ニールセンコリア有料世帯基準)を記録し、1分当たりの最高視聴率は13.1%まで急騰した。
この日の放送でウォンとサランとは震える初キスのあと、自分の感情を確信し自然に次を約束してぎこちない余韻を楽しんだ。好きな人と一緒に過ごした夜が過ぎた後、朝を迎えたウォンとサランは他人の目を避けてこっそりとふざけながら二人だけの時間を満喫した。
ウォンはサランに会いたくてついにキング・ザ・ランドに出勤の印鑑を押した。しかし、ウォンの意図とは異なり、サランを含めたキング・ザ・ランドの職員たちとっては目の上のたんこぶに違いなく、結局サランがウォンに働く時間だから帰ってほしいと頼むまでになった。ウォンは一緒にいることを望む自分の気持ちも知らずに、しきりに帰れというサランの言葉が寂しく感じられた。
サランはすっかり落ち込んだウォンの気持ちを晴らしてあげようと努力した。勇気を出して先に近づいたが、驚いたウォンがサランを振り切って雰囲気が急速に固まってしまった。慌てたウォンが釈明しようとしたが、サランが先に席を外して恋愛初心者の未来に初めての危機が迫った。
ウォンは率直に心を打ち明けろというサランの祖母スンヒ(キム・ヨンオク)の助言どおり、サランと正直な対話で意見の相違を克服した。ウォンは一方的に好きなのかと思って余計な愚痴をこぼしたことを反省し、サランはそっけなくして申し訳ないと心からの謝罪で気持ちを溶かした。続いてウォンは「本当に大好きだ。僕の心を受け入れてくれる?」として初めて本音を告白し、2人の間にはロマンチックな雰囲気が漂った。
ウォンは偶然、サランの友人オ・ピョンファ(コ・ウォンヒ)、カン・ダウン(キム・ガウン)に会ってキンググループ職員たちの苦情について聞いた。働いた分だけ正当な待遇を望むという三銃士の言葉は、ウォンをもう一度覚醒させた。これに対し、ウォンは誰よりも熱心に働いた三銃士にサプライズのご褒美旅行をプレゼントした。
出国を控え、大いに浮かれたウォンと三銃士の前に現れたのは、まぬかれざる客のノ・サンシク(アン・セハ)だった。ピョンファとダウンはウォンを「ノ課長」だと信じこんでいるため、本物のノ課長の登場は途方もない混乱を予想させた。苦し紛れにウォンはノ・サンシクを「ユ・サンシク部長」と紹介する機転をきかせ、鋭いサンシクとサランのアシストでピョンファとダウンをまんまと騙した。予想できなかった変数に慌てたウォンとは異なり、サンシクは「ウシャウシャ」という旅行タイトルで出国前から興を精一杯引き上げて笑いを誘った。
「キング・ザ・ランド」メイキング
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