「BTS(防弾少年団)」V、陸軍志望生ARMYとの特別な出会い(dingo)
「BTS(防弾少年団)」V、陸軍志望生ARMYとの特別な出会い(dingo)
「BTS(防弾少年団)」Vが、「ARMY」に会った。

V(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

8月31日にdingostory Youtubeチャンネルは「好きな芸能人がありがとうと自分を抱きしめてくれたら?」というタイトルの映像を掲載した。

この日の主人公は、女性の軍将校を夢見て軍事学科2学年に在学中のキム・ハヨンさん。軍試験結果を待ち、不安な気持ちでいるという彼女は「BTS」Vのファンだとdingo側に送った。

続けて、Vが登場した。キム・ハヨンさんは出演者最終選定のための事前インタビューだと思っていたが、実はこの席にVがサプライズで現れた。キム・ハヨンさんが来る前にVは「こういうのを夢見ていた。ARMY(ファンクラブ名)と一日遊ぶこと」と、ファンとの出会いにときめきを見せた。

しばらくしてVがいるカフェにキム・ハヨンさんも到着した。Vはそんなキム・ハヨンさんをこっそり見守り「制服を着ていたらすごく暑そうだ。どうしよう」と急いでキム・ハヨンさんへ近づいた。Vが名前を呼ぶと、キム・ハヨンさんは立ち上がり「何ですかこれは?」と驚いた。

向かい合わせで座った2人は会話を始めた。軍人になる場合のいくつかの得点で家族を支えたいというキム・ハヨンさんの言葉にVは、「最近考える、僕が生まれたのが親孝行だと」とし、「ご両親も一緒だと思う。君が生まれたのが高校だと」と話し、ハヨンさんを感動させた。

ハヨンさんは「どうしよう、ホログラムみたいだ」、「信じられない」とVに向けた感嘆を隠せなかった。Vは「ごめんね、幻想キャラで」と冗談を言った。また食べ終わった食器を先行して片付けたり、カメラを見ながら「ハヨンがきれいに映ってるね」と兄のようにARMYを気遣った。

2人はゲームセンターで遊び、プリントシールで思い出を残し意味深い一日を過ごした。Vは悩みを話すハヨンさんに、「僕は中学生の時にあまり友人がいなかった。それは自分がダメだという意味ではなく、時間が過ぎたら君と気の合う人が無条件でできる。僕は今友人がとても多い」と慰めた。

最後にVは、ファンを暖かく抱きしめ「ありがとう。今日は遊んでくれて」とあいさつをした。すべての撮影が終えた後、ついにハヨンさんが泣いてしまうとVは戻り「泣いちゃダメ。国防を守る、国の将校になる人が」と慰め、今一度ファンをあたたかく抱きしめた。
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