キム夫人はこの日の午前、ソウルのプレスセンターで開かれた “犬食用の終息を求める記者会見場”を訪れ「きょう、われわれがどれほど残念で切実な気持ちを持って出てきたのか、共感されることと思う」と伝えた。
キム夫人は「一方では小さな生命を生かすため全てを投げうっているかと思えば、もう一方では残忍で直視できないほどみじめに死んでいく動物たちがいる」と語った。
つづけて「動物と人間が共存する時代だ」とし「これからは全てのペットが友人となり、不法な犬肉の食用は無くなるまで必ず努力することを約束する」と付け加えた。
キム夫人はこれまでも、犬肉の食用終息に関し、積極的にメッセージを発信してきた。
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