≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」13話あらすじと撮影秘話…タイでの撮影模様、意気込みを語るジュノ=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」13話あらすじと撮影秘話…タイでの撮影模様、意気込みを語るジュノ=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:45から最後まで。
今回は、バス停でのシーンの続きから。
スタッフたちと握手して鼓舞するジュノ。キスをして、サランが慌ててバス停からウォンを連れ出す。カットがかかると一回でOKに。

次は屋上でのキスシーンの撮影模様。
ドレスとタキシードに身を包んだ2人は、撮影直前メイキングカメラに手を振る。そして夜景をバックにキスシーンを撮影。ウォンの肩に手を回すサラン。そして最後にメイキング用の写真を撮影する。変な笑顔を浮かべるジュノは笑い出す。「ここはタイのVertigoという場所なんですけど、タイで人気のある屋上のラウンジです。さっきまで営業してたんですけど、今撮影のために…どうですか?」とユナに話を振る。「すごく綺麗ですけど、お腹すきました」「今、夜中だよね?1時半です」とジュノ。「なにげに2人は白と黒で服を合わせてるんですよ」とユナ。「そうそう、いつもホテルの制服を着てたからね。僕はスーツだったし。なかなかカップルらしい服を着てなかったから。今のシーンでカップルらしい衣装になってます。タイの撮影は2話分だけなんですが、本当に多くの方々が動いてくださって、もう一本取り終えたような気持だよね」「本当にそう」「キング・ザ・ランド、ぜひご注目ください。残りの撮影も頑張ります」

●韓国ネットユーザーの反応●

「タイで撮影してたんだ」
「ロマンチックなシーン」
「キスシーンが増えた」
「ユナかわいい」
「ドレスとタキシード似合う」

●あらすじ●
「キング・ザ・ランド」サラン(ユナ)とクウォン(ジュノ)の愛し合う姿がパパラッチに捉えられた。二人が一緒にいたことが発覚し危機を予告した。 同日の放送は最高視聴率を記録した。

29日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」第13話(視聴率9.4%)では、クウォンとサランが政略結婚の危機を無事に乗り越え、さらに親しくなっていく過程が描かれた。

ドリームチームに初めて入った日、サランは何度もミスを犯し窮地に陥った。これを見たクウォンはク・イルフン(ソン・ビョンホ)に向かって「愛する人がいる」と告白して結婚拒否の意思を明らかにし、サランを探して誤解を解こうとしたものの簡単ではなかった。その後、ぎこちなくなった二人は思い出が詰まった鉄板焼き屋で再会し、率直な対話を交わした。たちまち変わらない信頼を確かめ合う二人。 クウォンはサランの応援を受けながら、ク・ファラン(キム・ソンヨン)を相手にキングホテル経営権の競争に最善を尽くし、相続争いで優位を占めた。

しかし、サランはドリームチームの仕事しながら自身が引き受けた仕事に対する乖離(かいり)感を感じ始めた。 夢と現実の差は大きく、混乱の連続だった。その後二人は久しぶりに和やかな時間を過ごした。 しかし、彼らを監視する怪しい影が登場し、クウォンとサランがキスする姿をカメラに収め緊張感を高めた。

同日の視聴率は9.4%(ニールセンコリア全国基準)を記録し、1分当たりの最高視聴率は11.2%だった。


「キング・ザ・ランド」メイキング
「キング・ザ・ランド」メイキング




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