韓国統計庁の国家統計ポータル(KOSIS)によると、6月の人口自然増減(出生児数から死者数を引いた数)はマイナス8205人で、関連統計が始まった1981年以来、同月基準で最も減少幅が大きかった。
出生児数は同月基準で過去最少の1万8615人にとどまり、死者数は同月基準で過去最大の2万6820人を記録した。
また、ことしの1月から6月までの累計人口自然減少規模は5万2032人と集計された。
このことを踏まえ「ことしも年間10万人の人口が自然減少する可能性が高い」という観測が出ている。
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