同時期、アジア・太平洋地域のゲーム市場規模で上位3位を占めたのは、34億1000万ドル(約5020億4748万円)の中国、33億4000万ドル(約4917億4152万円)の日本、そして韓国だ。ただし中国と日本市場は、それぞれ4%、8%減少した。
世界のゲーム市場で最大の割合を占めるプラットフォームはモバイル機器で、1080億ドル(約15兆9006億円)以上となる展望だ。全体に占める割合も56%を占める。
また、ことし上半期に世界でもっとも成長したゲームジャンルは、ギルドバトルのロールプレイングゲーム(RPG)だった。なかでも、中国のゲームメーカ、米哈遊(miHoYo)による「崩壊:スターレイル」が大きく成長した。
同ゲームは日本や中国、米国を中心に約6200万ダウンロードを記録。4億5700万ドル(約672億8319万円)以上の支出があったという。韓国でもことし上半期、4890万ドル(約71億9944万円)の支出を記録した。
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